神戸の春の風物詩★インフィオラータこうべ
神戸の街をチューリップの花びらで彩る春のアートイベント「インフィオラータこうべ」が今年も開催されます。道路や広場に色とりどりの花びらを敷き詰め、大きな絵を描くその光景は、見ているだけでワクワクする美しさです♪
元町穴門商店街では4月25日(土)・26日(日)、北野坂では5月3日(日)から5日(火・祝)まで開催されます。今年で28回目を迎えるこのイベントは、神戸の春を代表する風物詩となっています。

インフィオラータこうべの魅力
インフィオラータこうべでは、花びらで描かれる美しい光景だけでなく、制作に込められた思いや工夫も感じられます。
「インフィオラータ」とはイタリア語で「花を敷きつめる」という意味。道路や広場に花びらで絵を描き、鑑賞するイベントで、イタリアのジェンツァーノ市をはじめ、ヨーロッパ各地で親しまれています。
神戸では、阪神・淡路大震災からの復興を願い、1997年にスタート。「まちは花絵の展覧会」をコンセプトに、市内各所で開催され、今では多くの人に親しまれています。
使われる花びらは、球根を育てる過程で摘み取られるもので、通常は捨てられてしまうもの。それを有効活用し、街を彩る大きな花絵にしているのもインフィオラータならではの魅力です。
また、花びらは風で飛ばないよう工夫されており、強風でなければ安心して鑑賞できます。北野坂の会場では芝生が敷かれ、普段は車道の場所も歩いてゆっくり鑑賞できるスペースに変わります。イベント終了後の芝生は学校のグラウンドなどに再利用され、資源の循環も考えられています。
さらに、絵のデザインは毎年全国から公募され、選ばれた作品と神戸のデザイナーやNPOなどからの応募作品が組み合わさって大きな花絵が完成します。毎年違った世界観に出会えるのも、このイベントの楽しみのひとつです。
会場ごとの楽しみ方(北野坂・元町)
インフィオラータこうべは、北野坂と元町の2会場で日程を分けて開催され、それぞれ異なる雰囲気を楽しむことができます。
まず北野坂は、異人館街にも近い落ち着いたエリアで、ゆったりと作品を楽しめるのが特徴です。坂道に沿って花絵が並ぶため、立体感のある美しい景色が広がり、写真スポットとしても人気です。春の街歩きを楽しみながら、じっくり鑑賞することができます。
一方、元町エリアは神戸の中心地に位置し、アクセスも良くにぎやかな雰囲気です。鑑賞の前後に少し足を延ばせば、南京町の中華街や乙仲通りの古着・雑貨屋巡りも楽しめます。街歩きのついでに花絵を眺めたり、周辺の飲食店やショップで食べ歩きや買い物を楽しむのもおすすめ。
それぞれ違った魅力があるので、日程が合えば両方訪れてみるのも楽しみ方のひとつです。
ゴールデンウィークの神戸散策に、色とりどりの花絵を楽しんでみてください♪

【インフィオラータこうべ】
■開催日時
[元町あなもん]
元町穴門商店街
4月25日(土)・26日(日)
[北野坂]
北野坂
5月3日(日)~5日(火・祝)
■開催場所
[元町あなもん]
元町穴門商店街
神戸市中央区元町通1-13-19
[北野坂]
北野坂
兵庫県神戸市中央区
■駐車場
なし
※「インフィオラータこうべ」への車でのご来場はご遠慮下さい。
■料金
無料
■主催
[元町あなもん]
インフィオラータこうべ2026元町あなもん実行委員会(ディスプレイタモン)
[北野坂]
インフィオラータこうべ北野坂実行委員会(ベイエリア)
■主催者連絡先
インフィオラータこうべ元町あなもん実行委員会 :ディスプレイタモン(078-671-1415)
インフィオラータこうべ北野坂実行委員会:ベイエリア(078-261-8141)
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