Skip to content
chocolate > 意外と知らない!カカオマスとカカオニブの違いとは

意外と知らない!カカオマスとカカオニブの違いとは

2022年2月16日

チョコレートが好きな人なら、カカオマス、カカオニブ、カカオリカー、ココアパウダーなどの言葉を耳にしたことがあると思います。
これらの中から、今回注目するのはカカオマスとカカオニブです!

私たちの身近な存在になりつつあるカカオマスとカカオニブですが、まだまだ一般的に知られていないことも多いのではないでしょうか。
カカオマスとカカオニブとは何なのか、そしてこのふたつの違いや風味、栄養、チョコレートとの関係などにも触れながら解説していこうと思います!

カカオマスとカカオニブ
単刀直入にお教えすると、カカオマスとカカオニブはどちらもカカオ豆を加工してできたものです!
カカオ豆がチョコレートの原料ということはみなさんも知っているかと思うので、カカオマスとカカオニブの違いをチョコレートの製造工程に沿ってわかりやすく説明していきます。

チョコレートの製造方法は、まず原料のカカオ豆は発酵・乾燥・焙煎という3つの工程を踏み、次に皮を取り除いてフレーク状に粉砕します。
そう、このフレーク状になったものがカカオニブです!
そしてカカオニブをすり潰しペースト状にしたものをカカオリカーいい、カカオリカーを冷やして固めるとできるのがカカオマスで、チョコレートと同じような見た目をしているのが特徴です!
続いてミルクや砂糖を加えたりなめらかな舌触りになるようにしたりと、ここからさらに数々の工程を踏むことでみんな大好きチョコレートがやっと完成します。
カカオマスとカカオニブはどちらもカカオ豆から作られるということでしたが、違いについてもお分かりいただけたでしょうか。

ちなみにカカオマスから油分だけを抽出するとカカオバターになり、こちらもチョコレートの原料として使用されます。
そしてよく聞くココアパウダーというのは、カカオマスからココアバターを除いたココアケーキというものを細かく粉砕したもののことで、これがみなさんもよく知るココアになります。

チョコレート製品からでもカカオマスやカカオニブという言葉を見かけることがあると思いますが、特にお菓子作りをする私にとっては製菓店の材料売り場で見かける機会が多かったです。
とはいっても、チョコレートのお菓子を作るときってチョコレートとして出来上がっているものを使うことが多いんですよね。
カカオマスとカカオニブからどんな工程を経てチョコレートになるのか、その辺りも詳しく掘り下げてみるとおもしろそうです。
ちょっとした知識として知っておくと、「よく知ってるね〜!」と周りの人から褒められちゃいそうですね。

width=

カカオマスとカカオニブの栄養
カカオ豆にはカカオポリフェノールや食物繊維、ミネラルなどが豊富に含まれていて、美肌や便秘解消に効果があるそうで、美容や健康を意識する人にとって嬉しい効果ですよね。
どの栄養素がどのような働きをしてくれるのかについての細かい話は、ここでは割愛しようと思います。

この栄養が摂取できるということでチョコレートが注目されましたが、チョコレートに含まれているカカオ分の割合はビターチョコレートでも75%ほどです。
その点、カカオマスやカカオニブはカカオ豆の栄養をまるごと摂取できちゃいます!
どちらもカカオ100%なので、カカオマスとカカオニブでの栄養量の違いもほとんどありません。
カカオマスやカカオニブが一般的に知られるようになったのは、このカカオ豆の効果が大きそうですね。

width=

カカオマスとカカオニブの風味
チョコレートの原料であるカカオマスとカカオニブは、どちらもそのまま食べることができます。
どちらもカカオ豆に何も混ぜていない状態、つまりカカオ100%ですので、甘みがなく酸味と苦味がとても強いお味で、カカオ豆本来の風味を楽しめます。
カカオニブは砕いて皮を取り除いただけのためカリカリとした食感が特徴で、このカリカリが好きだという人も多いんだとか!
ペースト状であるカカオマスはタブレットなどに成型して販売されていることが多く、チョコレートと同じように口の中で溶かしながら食べることができます。
食感がチョコレートに近いカカオマスなら、初めて食べる人でも挑戦しやすいかもしれませんね。
苦味が苦手な人なら、砂糖やはちみつ、アイスなどの甘いものと一緒に食べてみるのもおいしそうです。

カカオマスやカカオニブは料理やお菓子作りに使うことができ、中でもカカオニブのカリカリ食感はナッツに近いとのことで、ナッツを使う要領でサラダに入れたり料理のトッピングにしたりできるみたいです!
カップケーキのトッピングや、クランチチョコに混ぜてもおいしそうですね♪。
普段あまりハイカカオチョコレートを食べない私は、カカオ75%のチョコレートでもとっても苦く感じたのを覚えています。
苦味に慣れていない私ですが、調べているとカカオニブやカカオマスをそのまま味わってみたくなったので、甘いものと一緒に食べることから挑戦してみようかと思います!

まとめ
カカオマスとカカオニブは、どちらもカカオ100%の食べ物だということがわかりましたね。その違いは、カカオ豆を砕いただけのフレーク状か、すり潰してペースト状にしているかの部分にありました。そのまま食べたりデザートや料理に活用したりできるので、興味がある人はぜひ使ってみてください。ハイカカオチョコレートが好きな人なら、そのまま食べることに挑戦してみても良いかもしれませんね!

〈参考〉
「チョコレート類の表示に関する公正競争規約」 -全国チョコレート業公正取引協議会-
「スーパーフード「カカオニブ」とは?」 -DANDELION CHOCOLATE
「カカオニブとは?メリット・デメリットを解説!」 -ショコラナビ

〈神戸フランツの「チョコレートスイーツギフト」はこちらから〉

#chocolate #チョコレート #チョコ #カカオマス #栄養 #効果 #レシピ #カカオニブとは

 >  意外と知らない!カカオマスとカカオニブの違いとは
POWARED BY KOBE FRANTZ                                                                                                         画像出典:freepik